先日 Hugo + Cloudflare Pages + GitHub に移行したばかりのこのブログを、スマホからどこまで更新できるのか試したくなった。 Claude Code のモバイルアプリ に Code 機能が載っていて、GitHub 連携してリポジトリを直接いじれる。先日書いた Vibe coding 本では「Claude Code にドラフトを書かせて GitHub 側でレビュー・推敲する」という分業フローを推していたのだが、それをそのままブログ更新スタックに持ち込めるかという実験でもある。
まず、モバイルアプリで Claude にネタを投げてドラフトを書かせ、ブランチを切って 2026-04-25-mobile-blogging.md を作成、categories に private を入れた状態で push する。private タグが付いている間はメニュー導線から辿れないので、人目に触れず Cloudflare Pages のプレビューで仕上がりだけ確認できる。本で書いた「生成は Claude、判断は人間、履歴は Git」の役割分担がそのまま効いていて、誤字や事実誤認があっても公開前に落ち着いて直せる安心感がある。

仕上げは GitHub に切り替える。当初は GitHub 公式モバイルアプリのコードエディタで直接いじるつもりだったが、このアプリは画像のアップロードに対応していないことが分かった。スクショを 1 枚足したいだけでも詰むので、最初からモバイル Safari でデスクトップ表示の github.com を開いた方が早い。ブラウザ版なら page bundle のディレクトリで「Add file → Upload files」が普通に使えて、写真ライブラリから画像をそのまま放り込める。アップしたファイル名は IMG_xxxx.png のままでよくて、Claude Code に「これを本文の適切な位置に挿入して、ファイル名もリネームして」と頼めば、Markdown の ![…]() 参照と git mv までまとめて処理してくれる。文章の追記修正も、結局このブラウザ版エディタでやれば画像問題に詰まらないし、プレビューも付いている。

最後に private カテゴリを外す PR を出して main にマージすれば公開、というのが今のところの定番ルートになりそう。10 年放置していたブログがスマホ片手でAIに執筆をアシストしてもらいながら更新できる時代になった、というだけでも結構な感慨がある。実際にこの記事もこのやり方で書いた。